妊婦さんが日焼け止めを使うと赤ちゃんが不健康になる？

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こんにちは‼️
呉のもやしっ子
サプリソムリエ宮下です。

７月。
黒田さんも２００勝を達成し
広島は燃える様にアツい夏を迎えています。

真赤激！

です。

このダサい先鋭的なキャッチフレーズすら
愛おしくなったら本物です。

ところで野球は屋外スポーツ。
とくにカープは
お金がなくて青空の下で観戦を楽しんで欲しくて
ドーム球場ではありません。

カープ女子の中にも
紫外線を気にしている女性
多いのではないでしょうか？？

さて。

今日は先日の記事
➡️夏にとっておくと来年インフルエンザや花粉症になりにくくなる栄養素

の続き
 

ビタミンDについて書いていきます。
 

みなさん
アルプスの少女ハイジ
ってアニメご存知ですか？？

超名作ですよね。
ハウス名作劇場
って自分で言っちゃうくらい名作ですよね。

と思ったら
ハイジはカルピスこども名作劇場
だそうで。

人間の記憶ってあいまいですね。
記憶力の良くなるサプリ、欲しいです💔

そんな名作、ハイジ。

ま、僕

見たことないんですけどね。

１９７４年放送ってまだ生まれてないし😓

でも。
そんな僕でも唯一知ってるフレーズがあるんです。

クララが立ったー！！

 

原作知りもしないくせに
このセリフはよくアレンジして使っていました。

男子同士の泊まりとかで
あーん❤️な本を見ながら言ってました。

何が勃ったのかはご想像にお任せします。

３７歳にもなると
ネットにこんなこと書いちゃうんですね。
オヤジって怖いです😓

さて、そのクララ。そもそも
なぜ立てなかったのか。

原作では、何の病気だったのかは
特に触れられてないのですが。

最近面白い説が出てきていて。

彼女の病気は「くる病」

ビタミンD不足で起こる病気で
１９世紀にヨーロッパで流行した
「骨が上手く作れなくなる病気」

また、ビタミンDが足りないと
筋肉が動くために必要なカルシウムの吸収も
抑えてしまうので、それで立てなくなることも。

クララの出身地ドイツでは
当時工業化が一気に進み。

工場から出る煙が空を覆っていました。

当時クララの出身地ドイツでは
工業化が一気に進み。

工場から出る煙が空を覆ってました。

ビタミンDは
紫外線を浴びることで肌で作れるので。

それができなくなって発病し。
アルプスに来て日光浴びまくって、治った。

という説です。

ふーん。

って感じですよね😑

でも、ここからが問題で。

ここ最近、実は
日本でくる病が増えている
んです😱

女性の過度な紫外線対策や
ビタミンDを含む食事の不足で

１００年以上前に
海外で流行った病気がまさかの復活。

子供では「くる病」になるのですが。
大人になると「骨粗しょう症」
になる可能性がかなりアップしてしまいます。

でも。

例えばTVとか見ていると

「顔や腕に日焼け止めを塗っても
手のひらに塗らずにそれを太陽に向けてたら
１日５分で十分なビタミンDが出来ますよ☝️」

と言われてたりします。

イメージ的にはこんな感じ

⬆️※顔と腕には日焼け止めを使用

シミ、日焼けの気になる女性にも安心🎵

と言いたいのですが。
この話にはいくつか気になる点があって。

まず

街中で５分間太陽に向かって
手のひらをかざしてる
女の子ってどうなんだ？

と。

それと。

その十分なビタミンD量は
日本の栄養推奨量
のことなんですが。

これがそもそも足りてないんじゃないか？
と言われ始めています。

➡️日本の栄養推奨量はそもそも低め

実際にアメリカやカナダなどでは
その３倍の基準になっていますし。

日本の骨粗しょう症ガイドラインも
推奨量の約２〜４倍は摂りましょう
とオススメしています。

⬆️推奨量ギリギリ取れているはずの
　日本人女性の血液検査

　至適濃度まで行けば高齢者になった時
　転倒＆骨折リスクが下がって
　寝たきりになりにくい。

　けど全然足りてないの図。

もし仮に。

この海外の基準や骨粗しょう症基準で
ビタミンDを作ろうと思うと

真夏にタンクトップと短パンで
３０分日光を浴びる

くらいだそうで。

それをあらためてイメージにしてみると
こんな感じ。

⬆️※日焼け止め不使用

ビタミンDは出来るかもですが
１００％シミとか増えると思いますし
皮膚ガンのリスクもあります。

というか捕まります。

でも…

現代人は本当にビタミンDが足りてない。

特に若い女性は足りてない💔

だから若い女性は
上半身裸で元気玉のポーズを！！

２０〜４０歳の女性の平均は
そもそも低すぎると言われる推奨量ギリギリ。

平均がギリギリってことは単純に考えて
半分の人が今の日本の基準ですら足りてない😱

そして。
ここの世代は出産をされる方が多いと思うのですが。

母親のビタミンDが足りないと
子供の骨や筋肉が弱る率が上がるんです😱

なので。

どうしても日焼けをしたくない女性は
食事から多めに摂ってもらいたいのですが。

ビタミンDって
魚とキノコばっかり入ってて。

肉や野菜、果物にはあんまり含まれない
珍しいビタミン。

魚、毎日食べてますか？？

それが難しい方は
やっぱりサプリから摂るのも手段かなと思います💡

ちなみに。

以前はビタミンDは骨にだけ効くとされていたのですが。

ここ１０年くらいでかなり研究が進み。

☑️がん
☑️花粉症
☑️ぜんそく
☑️アトピー
☑️インフルエンザ
☑️糖尿病
☑️うつ
☑️認知症
☑️ダイエット

にも関係することが分かってきています。

⬆️UVケアに余念がない女子は危険！
日経ウーマンオンラインより

本当に色々な可能性のあるビタミンD。

なので、タイトルはちょっと大げさに書きましたが
実際に妊娠中妻は日焼け止めをちゃんと塗り。

その上でビタミンDを補給していました。

紫外線が強い今の季節

日焼けに気をつけながらも
積極的に補給していきたい成分だなと思います😊

続きはこちら⬇️
③ ビタミンDの歴史

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