スマホやゲームばかりする子供の目を守る料理と栄養

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こんにちは‼️
サプリソムリエ宮下です。

今回も
過去のニュースレターを改変したものを
こちらに移していきます。

今回は
2017年3月のもの。

ルテインとゼアキサンチンは
目に良い成分として
よくTVなどでも特集されていますが。

近年普及したスマホやパソコンから出る
ブルーライトの害
を抑える効果も期待されています。

それこそ、このブログを見てくださっている方の
80%がスマホから
残り20%がパソコンやタブレットから
ご覧いただいているようなのですが

実はどちらも
ブルーライトという目に害のある光
を出しています。

ブルーライトに関しては
まだわかってないことも多いのですが
少なくとも目に害があることは確かで。

最近では新聞に取り上げられたり
様々な研究が行われています。

その１つが近年
オーストラリアで行われたもので

近い将来スマホやパソコンの見過ぎで
ブルーライトの害がひどくなり。

世界中で50億人の方が近視に。
10億人の方が失明のリスクがある！

というとんでもない話も出てきています。

これは極端なものですが
目を守った方が良いのは確かです。

そして、この
ブルーライトから目を守る成分
こそがルテインなのです。

しかし、このルテインは
年齢を重ねるにつれ
体内でどんどん減っていきます。

またルテインの専門家によると

目の健康を保つのに良い
ルテイン量は１日６mg

と言われていますが

日本人はそれに
全く足りていません💦

食事からも取れる成分ではあるのですが
現代の一般的な摂取量は
グラフのようにかなり少なくなっています。

また、目に良い成分は
ルテインだけではなく
各種ビタミンやミネラルなどたくさんありますが

そのほとんどが
やはり現代人には不足がち
なものになっています。

なお、参考までに。
すでにある種の眼病になっている方は
ルテインを1日20mg摂るのが良い
と言われています。

病気の場合はまずお医者様の指示に従った上で
必要であればそれぐらいの量が入った
ルテインサプリを試してみても良いと思います。

（※マルチビタミンにルテインが入っているもので
1日20mgのルテインを摂ろうとして
目安量より多くのむと、
他の成分が過剰になってしまうので避けてください）

これは大人だけの問題ではなく。

近年、ゲームやスマホ、タブレットで遊ぶ子供が増え、
子供にもブルーライトの危険性が迫っています。

しかし成人用のサプリは
子供にはオススメできないので
お料理から摂る方法を１つご紹介します。

いかがでしたでしょうか。

よくある
ほうれん草とコーンのバター炒め。

めちゃくちゃ理にかなった
メニューだったんですね。

これに限らず
昔から定番と言われるメニューには
栄養学的にすごく良い効果のあるものがたくさんあります😊

詳しくは

お近くの食育の先生に聞いてみてください（笑）

さて、この月のニュースレターは
お客様向けの製品の話も絡めてだったので

ブログではそこを省いて書いています。

ですので、内容が薄い部分や
つなぎが変な部分もあるかと思います。

ルテインやその相棒である
ゼアキサンチンに関しては
かなり深いデータや研究もあるので

また機会があればその時にしっかり書かせていただこうと思います。

【ニュースレター過去記事まとめ】

➡️サプリの基本
➡️平均寿命と健康寿命
➡️オプティマルヘルスとは
➡️現代型栄養失調2017
➡️サプリの効果を実感できるまでどのくらい？

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