こんにちは‼️
人生で大切なことは
すべてジャンプに書いてある
サプリソムリエ宮下です。
今日は前回の続き
自律神経について
ストレスを浴びて
自律神経が乱れると
低体温につながる。
前回の記事でこう書いたのですが
そもそも自律神経とは何なのでしょうか?
自律神経失調症とか
自律神経が乱れてるとか
最近結構よく聞く言葉では
あると思いますが
それが何なのかを知ってる人は
あまり多くはないと思います。
自律神経とは簡単にいうと。
自分の意思とは関係なく
大切な機能を
勝手に動かしてくれている神経。
例えば
☑️心臓を動かす
☑️無意識でしてる呼吸
☑️暑い時汗が出る
☑️食べ物の消化
☑️病原菌をやっつける免疫
などは
自分の意識でコントロールできませんよね?
うおーー🔥
目覚めよ俺の内なる消化酵素よー‼️
とか考えても
胃や腸は無視して勝手に働いてくれてます。
自分の意思とは無関係に
体の大事な機能を働かせてくれてるのが
自律神経ってヤツなんです。
で、最近よく聞く
自律神経失調症
ってのは。
この自律神経の調子が悪いことで
臓器などを調べても
原因がわからないのに
☑️動悸
☑️息切れ
☑️めまい
☑️疲労
☑️頭痛
☑️立っていて急に
血圧が落ちて倒れる
☑️強烈な便秘
などの症状が出ることを言います。
自律神経が壊れて
自分自身を
普段通りコントロールできない状態
ってことですね。
ということは。
開いてはいけない
第三の目が開いてしまったり。
し、静まれ俺の右腕よ…っっ!!
と言って止めても内なる黒龍が
邪王炎殺黒龍波
を打とうとするのも。
全部自律神経失調症なのです。
中二病=自律神経の故障なのです。
ちなみに
アシタカもかかった難病です。
…さて。
そんな自律神経には
実は2種類あるんです。
それが
交感神経
副交感神経
の2つ。
これらはどっちが良い悪いではなく
シーソーのように
お互いバランスをとっているもので。
すごく大ざっぱにいうと
交感神経は
頑張っている時
副交感神経は
休んでいる時
に働く神経です。
具体的には
この図のようなことを
調整してくれているのですが。
例えば交感神経は
闘争と逃走の神経
なんて呼ばれていて。
戦いの最中に
神経は緊張し
心臓を早く動かして
血圧をあげて全身に
酸素や栄養を送ってエネルギーを作り。
相手をよく見るために
瞳孔は散大し
呼吸は激しくなります。
また皮膚に近い部分の血管は
細くなるのですが。
これは戦いで怪我をした時に
出血しにくくなるために起こります。
また勝てない相手から
全力で逃げるためにも
同じ反応が起こるので
闘争と逃走の神経
と呼ばれるのですね。
副交感神経は基本的にこの逆の反応ですが。
例えば食事を食べている時などは
副交感神経が優位になっていて。
腸をしっかり動かしてくれます。
これは人間だけでなく
サイヤ人も同じ仕組みのようで。
例えば
食事中は副交感神経が
優位になっていて
こんな感じなのですが。
いざ戦いの場に行くと
交感神経が強まり始め。
血圧と同時に
戦闘力も上がり。
完全に交感神経が優位になると
立毛筋が収縮し
髪の毛が立ちます。
本当、ジャンプの先生方は
生物学を熟知しておられますね😊
ちなみに立毛筋が収縮するのが
地球人で起こった場合は
鳥肌が立ちます。
鳥肌も自分の意思で
狙って立たせれないですよね?
こういうのが自律神経の働き。
ではなぜ最近は
これらが狂っていると言われるのでしょうか?
その辺りを次回は
書いていきます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 8月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |