こんにちは‼️
サプリソムリエ宮下です。
伝わりやすいように
あえて汚い言葉でタイトルを書きましたこと
ご了承ください。
でも、それぐらい
今大事な内容だと思います。
というわけで
今日も今日とて
ビタミンDのお話です。
まず毎回書いていますが
ビタミンDは
今世界的に注目を浴びている栄養素で。
足りないと
💀子供の骨の成長不良
💀骨粗しょう症
💀ガン
💀アトピー
💀花粉症
💀うつ
💀ぜんそく
💀糖尿
💀心臓病
💀自己免疫疾患
など、本当に色々なものに
影響が出ると言われています😱
また。
ビタミンDは
同じ環境にいて
同じ量紫外線を浴びても
その人その人でできる量が違います。
その原因は以下の5つ。
1️⃣日焼け止め
2️⃣色黒度
3️⃣年齢
4️⃣体脂肪量
5️⃣服の量
日焼け止めと色黒度に関して
前回の記事で書かせていただいたので。
今日はその続きから
3️⃣年齢
例えば抗酸化酵素、コラーゲン、核酸など
歳を取ると自分で作れなくなるから補いましょう☝️
とCMしてる成分は多いですが。
(それがサプリで摂って効くかどうかは別にして)
実はビタミンDも
歳を取ると日光を浴びても
作れる量が減ってしまいます😱
若い人に比べてご年配の方は
実に75%減。
4分の1しか作れません💦
また、別の研究では
ご年配の方は皮膚ガンを恐れたり
外に出るのがおっくうだったりで
そもそも
若い人より日光を浴びる量も少ない
とされています。
これが
💀骨粗しょう症
💀皮膚ガン以外のガン
💀認知症
を招いている可能性も
食べ物から摂るビタミンDの吸収率は
年齢は関係ないので
外に出る回数を増やしつつ
ビタミンDを食事からしっかり摂るべきと思います😊
4️⃣体脂肪量
ビタミンDは脂溶性といって
油に溶ける性質を持っています。
体脂肪の多い方は
脂肪細胞がビタミンDを吸収してしまい。
全身の本当にビタミンDを必要としている
器官や細胞に届かなくなってしまいます😱
ある研究によると
同じ量の紫外線を浴びても
肥満の人はやせてる人の
57%も血液中のビタミンD(=ちゃんと使えるビタミンD)
が少なかったそうです。
つまり。
【デブ】=【D不足】
の略だったんです!!
でーぶそく…
5️⃣服の量
もともと人はすっぽんぽんのお猿さんでした。
ビタミンDを作る機能は
本来すっぽんぽんの状態を基準
にしていて。
服を着るとその分
ビタミンDをしっかりつくるだけの
日光は浴びにくくなっています。
最近は紫外線の害ばかりが注目されてしまい。
春先からフルガードの女性も多いですしね💨
僕は言いたい。
ビタミンD不足になってきた現代こそ
女性は薄着で
あるべきだ!
僕の青春時代である
90年代なんて
キャミソール1枚で
女性がそこら歩いてたんですよ!?
あの頃は良かった💔
ビタミンDの話ですよ?
でもその前後で流行った
ヤマンバギャル
ひ、日焼けをこじらせるのも良くないですね😅
現代人は適度にUVケアをしながら
食事やサプリから
しっかりビタミンDを摂るのも
1つの手かなと思います😊✨
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⑨ うつ病にはビタミンD
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